新潟にミサイルが飛来した場合、田舎で身を守る方法について

0
138

こんにちは。

新潟若者の集い.comたむけんです。

本日2017.08.29 06:02

緊急速報が入りました。

内容は

「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難してください。」(総務省消防庁)

というものでした。

しかし各種SNSを見ていると、

「近くに地下が無い」

「頑丈な建物が無い」

という書き込みが多くみられます。

抽象的な避難場所で分かりづらい、または近くにそのようなものが無いという方は、新潟や田舎地域には多いと思います。

そのような田舎地域でのミサイルから身を守る方法をお伝えします。

過去に軍事学や戦争の歴史に関する書物や資料を読み漁った記憶から書いています。間違い等の指摘がありましたらコメントにてお知らせください。

 

ミサイルが直撃したら

まず最初にあなたのいる場所にミサイルが直撃したらどうなるのか?

というお話です。

結論から言うと生存の可能性は限りなく低いです。

第二次世界大戦中のミサイルによる戦略爆撃で有名なのは、

ドイツ軍によるロンドンへのミサイル攻撃です。

この際、多くの市民が地下鉄に避難しましたが、直撃した場所では多くの方が亡くなってしまいました。

直撃はとても大きな衝撃になります。

ミサイルのような攻撃性の高いものでなくても、

アメリカで起きた同時多発テロのように、飛行機で突っ込んだだけで、多くの犠牲者が出てしまいました。

これだけ、何か猛スピードのものが直撃した場合、さらには爆薬、核を積んでいる場合の直撃は、限りなく生存の可能性は低いと考えられます。

とは言えあまり悲観的に考えすぎないことが大事だと思います。

じゃあ避難で身を守るってどういうこと?

じゃあ避難で身を守るってどういうこと?

と思われる方も多いと思います。

地下や頑丈な建物で身を守ることが出来るのは、ミサイルの落下点から少し離れた場所にいる場合です。

直撃ではないけど、とてつもない衝撃波が来る場所のことを指します。

このような場所は正しい方法をとれば、身を守ることが出来ます。

 

外にいる場合

①なにもない場所で大の字になって待ち構える

②身を小さくしておく

上の①、②では、衝撃を受けるスペースに差があるのがわかると思います。

 

頑丈な建物の中にいれば、衝撃は建物が受け止めてくれます。

地下にいれば、衝撃(と飛ばされた破片等)は地上を流れて伝っていくので、頭上を素通りしていく形となります。

 

頑丈な建物がや地下空間が無い場合はどのようにしたらいいでしょうか?

それは、衝撃波を避けることが大事になります。

ヒントは戦争中に兵士がいる塹壕です。

塹壕とは、銃撃や砲撃、爆風から身を守る穴のことを言います。

何もない平地の空間で戦闘する際は、塹壕で身を守りながら戦闘します。

一人が入れる小さな塹壕は「たこつぼ」と表現されます。

 

このようにちょっと身を隠せる障害物があれば、爆風から身を守ることが出来ます。

田舎であれば中サイズの用水路などですね。

コンクリで固められた用水路で、身をかがめれば、塹壕のような効果を発揮する空間になります。

 

実際に飛来する前に、このようなちょっと身を守れるスペースを身の回りで探しておくといいですね。

 

木造建築内にいる場合

多くの方の自宅は木造建築かと思われます。

木造建築の中にいるときはどうすればいいでしょうか?

それは、

・窓の無い部屋に行く

または、

・窓から出来るだけ離れる

という事です。

さらには、衝撃波は障害物があるごとに力が減少します。

すごく遠くで爆発しても何も感じないのは、空気という障害物があるからですね。

なので、もし窓に本棚やタンスを移動できるのであれば、窓から侵入する衝撃波を抑えるために移動するのもありです。

また、テーブルや机を倒して、盾のように身を守るだけでも生存率は上がります。

 

とても小さいワンルームのアパートで窓から離れることが難しい場合は、

お風呂の中で身をかがめると生存率が高まります。

ただし一軒家のお風呂は、構造上建物の外側に近い部分にあることが多いので、家で一番安全な場所を見極めておいてください。

 

自動車の中にいた場合

今日の私です。

車の中にいた場合はどのようにしたらいいでしょうか?

もし、近くに避難できる施設がある場合は避難してください。

ただ、今回はそんなものが無い田舎の為の記事です。

そのような場合は、

①用水路のような大きな塹壕の代わりになるものがある場合はそのくぼみで身をかがめる。

②本当に何もない場合、あるいは高速道路のような車外に出ると危険な場合は、路肩に停車し、車の中で低い姿勢をとる(窓より下に)。

という方法をとると良いです。

 

戦争が無い世の中は理想ですが、実現は難しいことだと思います。

世界中には考え方や文化が違う民族が多数存在し、悲しいことに今もいろんな場所で争いが起きています。

何かが起こった際に少しでも対応できるように、現実的に物事を考え、対応できるようにしていきたいですね。

 

▼内閣官房 国民保護ポータルサイト▼

http://www.kokuminhogo.go.jp/